WAQWAQプロジェクト2014どうしましょ?

今年はノーベル賞発表1か月前の9月がいろいろ立て込んでいて準備ができないかもしれませんが、「WAQWAQプロジェクト:Wikipedia日本語版を充実させる2ヶ月間」をやってみようかなと思っております。

興味ある方にお伺いしたいことが。以下の事柄どうやったらよさそうでしょう?絶賛ご助言募集中。

  • 定期的なプロジェクト進行状況のチェック&公開
    • 1週間に一度ぐらい賛同者の方がどのくらい記事を新規作成&編集してくれたのかを調べて、その結果をまとめ公開する
    • 2011年は手動でがんばったけど結構しんどかった。
    • なんかプログラムかけば自動化できそうな気もする。でも、具体的なアイデアなし
  • 執筆コンテスト
    • 2011年はこうやった。WAQWAQプロジェクト:執筆コンテスト案。2013年はやらなかった。
    • 2011年にやったときにAmazonギフト券もらえたのは正直うれしかったという話があった。
    • ちょっとは「にんじん」あった方が呼び込めるかなという気も
    • 数万円は科学発展への寄付と考えれば next49個人で出す気あり。また、クラウドファウンディング(たとえばREADYFORなど)するという手もあり
    • 問題は誰がどういう基準で審査するのかという話と参加者いるかという話。ノーアイデア
  • Wikipediaの編集敷居高い問題
    • はてな記法とかに慣れている人はなんてことないけど、普段MS Wordなどの高機能ワープロしか使ったことない人にとってWiki記法はシンドイみたい。
    • チュートリアルとか作っていただいているけど。
    • 期間中に都内とかでWikipedia編集ミーティング(編集お茶会 or 飲み会?)とかやればよさそうだけど、参加者&指導者&場所どうしよう。
  • 参加者いるのか問題
    • もともとは専門家の人に業界の常識を還元してもらおうという意図なのだけど、専門家の人は忙しかったりする。
    • 修士課程の人にも書いてもらいたいところなのだけど、M2は10月〜12月は修士論文まっただ中。M1は就職活動開始直後だったり。
    • 博士課程の人が希望の星だったりする。だからこそ、執筆コンテストでちょっと還元したかったり。

過去の試み