個人に「ばーか、ばーか」で済ませよう

個人じゃなくてその背景(家族、所属組織、立場、応援している対象)まで批判がいくのか。確かに有効なんだけど、バカな発言した人に「ばーか、ばーか」で済ませてよいと思う。大学からのアナウンスとしてもこういうのは「『ばーか、ばーか』と思います」を大人用語で「遺憾に思います」でいいんじゃないかと思う。

個人でなくて背景に管理責任を求めると以下のように突き進んでしまう

それにしても、大学の謝罪文の最終段落の謎さはいったい?こういう書き方すると「良いこともしているんだから大目にみてよね」と言っているように読める。必要だったのだろうか?

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