大学の国際化が研究力向上に結びつかないとしたら国際化不要と言えるような

大変おもしろいグラフがある。一番簡単に改善できそうなの「Inbound Exchange Student」の指標のような。これを5ヶ年計画で修正すれば、とりあえずは世界ランキングを上げられるのでは?

10年から20年ぐらいの期間で影響がでるだろうからそんなデータないと思うけど、国際化が本当に研究力強化に結びついているかどうかも検討した方が良いように思う。大学の研究力を上げるのが目的でなく、世界のトップ人材 live in except U.S.Aを日本に呼び寄せたいというのが目的だとするならば、そのトップ人材が日本に来た後に10年〜20年間生活してもらうキャリアパス&生活パスを用意しないといけないのではないかと。

英語圏のトップ大学における人材の定着寄与率ってどういう風になっているのだろう?