「血液クレンジング」は肺で行われていると思う

いろいろと衝撃的。

血液に多くの酸素吹きこんだとしても、酸素を運ぶ赤血球の働きが同じならば、運べる量は一定だろうし、酸素と二酸化炭素が交換されたら血は元の色になる。100ccの酸素が補充された血液(つまり、動脈血と同じ)が何日も体に作用するはずがないのだけど。血液中の赤血球の量を多くする血液ドーピングと勘違いしているんだろうか?

解毒エントリー。

どうもオゾンというのは「酸素の濃いやつ」的な、体によいものと思われているようですが、実際にはオゾンは猛毒の気体です。

採取したどす黒い血液=静脈血にオゾンを吹き込んだら健康的な赤色の血液=動脈血に変わるのは,普通に考えればヘモグロビンに酸素が結合したことを示しています。
でもそれは特に何もしなくても肺を通り抜けるたびに私達の体で起こっている変化と同じです。
私はやったことありませんが暗赤色の静脈血にストローで空気を吹きこんでも同じように鮮紅色に変わるはずです。