「〜で大丈夫ですか?」への返事が雑になってきた自分のためのメモ

しばらくの間「〜で大丈夫ですか?」が口癖の学生とバトルしすぎて、ほかの学生が「〜で大丈夫ですか?」と言ったときにも反射的に「そんなの私に言われてもわからない。何について大丈夫であると聞きたいの?」と言ってしまう。相手が修士の学生ならばこれで良いけど、卒論生だとびびって質問してくれなくなってしまう。気を付けないと。

で、「〜大丈夫ですか?」について分類しようとこのエントリーを書き始めたのだけど、前も似たようなこと考えたなと思いだした。

とりあえず卒論生には、「〜で大丈夫ですか?」に対しては、「・・・という前提ならば、〜で大丈夫だよ。あなたが尋ねたかったことの答えはこれ?」と返すことにしよう。修士課程には通常営業で。博士課程に対しては「質問の意味がわからない」としよう。