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指示や助言に反論するときは理由を聞いてからにしよう

昨日、愚痴ったのだけど、学生に研究指導してつかれちゃったときに何でつかれたのかを考えてみると、その理由の一つが理由を伝える前に何でもかんでも反論されるという点だった。

少なくとも私の指示や助言、批判の場合、話題の構成は以下のように2部構成になっていることが多い。

  1. 指示 or 良い/悪いの評価
  2. どうして、そのように考えたのかの理由

このときに、前半の「指示 or 評価」を伝えた段階で反論されると、とりあえず相手の主張を聞いて、その後に理由を説明して、そして、また相手の主張を聞くということをしないとならない。そして、たいていの場合、相手の最初の主張は聞く必要がない(というのは私の理由を踏まえた反論ではないので、私がその主張に納得することはほとんどない)。

理由を聞いた上での反論ならば、私も良くするので別によい。むしろ、相手の理解度がわかるので、歓迎する。もちろん、毎回だったら面倒に思うけど、それは指示や助言をする側の義務として許容しないといけないと考えている。

じゃあ、常に理由を聞いてからでないと反論してはいけないかというとそうでもない。次の場合は即座に反論 or 拒否してよいと思う(もちろん、言葉を選ぶべきだけど)。

  • 法的、道徳的、倫理的に無理な要求(死ね、〜を盗め、〜を痛めつけ来いなど)
  • 人格的な評価(研究指導においては、振る舞い・行為・表現について指導するべきであり、人そのものについては指導外)
  • 生理的・物理的に無理な要求(酒を飲めないのに酒飲めとか)