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質問する際のハードルを下げる、質問する技量を上げる

これまでずっと、「有料だからこそ良い回答が集まる」サービスとして運営してきました。
〜中略〜
当時からたくさん人がいる掲示板サービスや、無料のQ&Aサービスは存在していましたが、そこでよく目にしたのが、「そんな質問は以前にあった」とか「検索すればすぐ分かる」といった回答でした。

自分ではなかなか検索できない、どうして良いか分からないから、勇気を出して人に聞いているのに、そういう初心者に対して「検索しろ」と言うのはあまりにナンセンスで、この状況はどうにかしなくちゃいけない、と思っていました。

質問を有料にしたのは、どうしても質問者の立場を高くしたかったからです。初心者の人が恐れずにすむ、同じ質問を何度しても良いQ&Aサイトが作りたかったのです。
〜中略〜
今では、多くの人がネットに接し、検索にも慣れ、上級者の縄張り意識も薄らいだのか、初心者いじめも随分減りました。

10年目のリニューアルを迎え、無料でも安心して質問ができるQ&Aサイトに生まれ変わらせようと思いました。

確かに。今は「ぐぐれ」、昔は「ロムれ」だった。その雰囲気は以下のエントリーにリンクしてあるページで味わえると思う。

研究室での話題を多く書いているこのブログにおいて、質問ができるようになるというのは大きなテーマでこれまでたくさんエントリーを書いてきた。その経験から言っても、質問をするハードルを下げるのはとっても重要だと感じている。一方で、回答を得られる効率から考えれば、どう考えても質問者自身の質問技術が向上しないといけないというのも私の最近の結論。ただ、質問技術の向上は、たくさんの質問をすることによって培われるというのも私の結論。

できれば、良い回答だけでなく良い質問にも何らかの形でフィードバックできると良いと思う。

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