提案:関東在住の人の12日、13日の過ごし方について、エアテキスト ≫≫言葉と情報の空港:震災のとき本当に必要なことでお褒めいただいたのだけど、その中でおもしろいことが紹介されている。
その点、この提案には、いわゆる「状況解決のためのLEAD」がちゃんと含まれている。
- Listen=傾聴 まず正しく認識して反応する
- Explore=探求 そこから自分が取るべき態度を見極め
- Analyze=分析 自分で結果に責任を持てる行動を探し
- Do=実行 そのために、どう動けばいいか、影響を最小限にするには何ができるかを考え行動する
Google先生にLEAD法を尋ねてみたら以下のエントリーが見つかった。
過度の悲観といえば、今の日本全体がそれに陥っているような気もしますが、この厄介な悩みの原因に対してはAQ(逆境指数)という捕らえ方で、ポール・G・ストルツが「すべてが最悪の状況に思えるときの心理学」という本で、わかりやすく対処法を記しています。
この本によると、主な対処方法としては「LEAD法」(L=Listen 傾聴、E=Explore 探求、A=Analize 分析、D=Do 実行)というのがあります。
Amazon.co.jp:すべてが最悪の状況に思えるときの心理学―AQ逆境指数は絶版みたい。上記のエントリーを見るかぎり、研究室関連のネタで私が書いてきたことと似ている感じ。
- 明日へつながる弱音の吐き方
- 「わからない」というワンフレーズを越えていけ
- 質問の型をいくつか持っておくと便利
- 怖い先生に質問をしにいくコツ
- 努力しなければならないのに方法が分からない
- 「いま、オレ何したいの?」という状態になったら
やっぱり、ストレス軽減の方法は王道があるみたい。自分がよくやる思考方法に名前がついているというのは何かおもしろい感じ。