03月28日 のつぶやき

  • 10:20  安住紳一郎の日曜天国TBSラジオ)が面白い。NHK作成予定の「合唱の力」についての安住さんによる番組構成の予想が最高に面白い。目に浮かぶ。
  • 10:21  40分番組だとインタビューに使われるのが15秒か。テレビ番組作るのは大変だ。
  • 10:22  大塚愛さんの合唱曲作成に悩む姿のくだりからがあり得そうで楽しい。
  • 10:22  安住紳一郎の日曜天国http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/
  • 10:23  ハッシュタグあんのか! #nichiten
  • 10:25  安住係長のゆみタンファンの真似きた! #nichiten
  • 10:35  なるほど。そうなりがちですよね。本当に返すつもりならば親に内緒で投資信託でも積み立てておいて、ある日突然プレゼントすれば良いかと思います。 @Rayerd ああ,いや「払ってもらう=返さない」という話ではないですか,という意味です
  • 10:36  さらにデフレが続くときついですよね。インフレならば、無利子の場合実質的に減額されていくことになるんですが。 @uchiyamad 大学院(博士)で借りる奨学金は三年で約450万。無利子だとしてもこれだけの借金はキツい
  • 10:37  親が良いといってくれるなら良いかと思います。大学院行って勉強できないほうがまずいですし。 @watabele 私はこれから大学院に進学するヒトですが、奨学金を取って3分の1くらい自分で負担するってことになりました。正直、親の好意に甘えすぎなところはあるかなーとは思いますが。
  • 10:38  うちもできますが、基本的にはクレジットカードでしか購入できない場合のみです。そういういみで絶版本ならOKですね。 @kunisakamoto 支払いを証明するクレジットカード明細と領収書があれば、立替払いでけっこうなんでも研究費で払えるのではないかと思います。>東京大学の場合
  • 10:40  うちの生協も洋書購入代行サービスがあります。ただ、マーケットプレイスは扱ってくれていません。 @rigarash 生協による代行だからだと思われます。相談次第、と記載があります。
  • 13:21  独立研究者の大学図書館利用の話について、何を求めており、どうしてそれが必要なのか、現状はどうなのかを「自分なりに」まとめてみました。 http://bit.ly/9uVVE7 #f_o_s #phdjp #wesmag
  • 13:23  独立研究者や科学コミュニケーターの方が学外者として大学図書館を利用する際の不便な点、困る制限についてよく分かりません。ぜひ、ご教示ください。 #f_o_s #phdjp #wesmag
  • 13:25  独立研究者が大学図書館を使う話。min2flyさんの「研究生にしてそれを補助すれば良いのでは」という主旨の発言から思いついたのが、図書館等の利用だけが許可されている「限定研究生」制度。
  • 13:27  現在の研究生制度は、1) 研究生を受け入れる指導教員が必要(少なくとも私の所属大学ではそう)。 2) 数十万円の年間費の支払いが必要なので、 図書館所蔵の資料と図書館が提供するサービス、あとは学内LANが使いたいだけの人にとってはコストが高い。
  • 13:28  一方で、図書館に使用料の受取&管理、利用権限の管理を担わせるのは、図書館にとって負担が大きい。
  • 13:30  先日の議論で分かったのは電子ジャーナルの利用者が増えると契約料も上がるという点。でも、無給研究員や研究生だと出版社をどうにかごまかせる様子であるということ。
  • 13:32  そこで、大学の研究生制度に乗っかって、研究生よりも権利を制限したバージョンで学籍を作ってあげれば、図書館としては学生が年間数十人増えるだけの話でほぼ問題なし。大学としても、受験料や研究生の受け入れ業務を年中やっているのでそれほどの負担なしでその制度を採用できる。
  • 13:33  科学コミュニケーターや独立研究者、兼業研究者の方も、それなりの値段で大学図書館を利用できるなら、少なくとも今よりハッピーだと思う。
  • 13:34  問題は、学籍に関して大学設置基準によってきっちり定められていた場合。読んでないけど、「研究生」の定義が大学設置基準にありそう。でも、そこの部分こそ政治にちょいとがんばってもらえばよいだけのお話。
  • 13:35  以上、アイデアをとりあえず出してみました。ブログの続きはお買い物から帰ってきてから書く予定。あと、ベビーシッターの話も一度まとめないと。
  • 13:37  あと、先のエントリーで書きましたが、科学コミュニケーター、独立研究者、兼業研究者が大学図書館所蔵の資料、および図書館ネットワークを使えるのは一石多鳥のコストパフォーマンスが良い手だと思う。
  • 13:53  支払う側から言うと、制限研究生の年額は東京ディズニーランドの年間パスポート代ぐらいがちょうどかなと思う。なので、個人的上限は8万円。 http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/ticket/annual_pass.html
  • 13:54  東京農業大学の研究生は年間12万円。 http://www.nodai.ac.jp/graduate/about_the_research/index.html
  • 13:55  東京大学は月額約3万円。年間36万円。 http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e03_j.html
  • 14:00  京都大学も月額約3万円。年間36万円。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/campus/tuition/jugyo.htm
  • 14:06  宇都宮大学も月額約3万円。年間36万円。 http://www.utsunomiya-u.ac.jp/campuslife/nouhu.html
  • 14:07  埼玉大学千葉大学群馬大学茨城大学は研究生の授業料についてGoogle経由で見つけられなかった。そもそも、これらの大学は大学Topページから授業料が探せない。たぶん、年間36万円だと思う。
  • 14:09  横浜国立大学も年間約36万円。たぶん、国立大学は研究生の月額全部一緒だ。 http://www.ynu.ac.jp/student/fee/fee_1.html
  • 18:07  言葉尻で恐縮ですが「〜という問題から」というのには反対で、「〜という問題と同時に」になら賛成です。 @skasuga 図書館のオープンアクセス問題は「知を公共財にするにはどうすればいいか」という問題から考えるべき。 #f_o_s
  • 18:09  論文のオープンアクセスの話はスパンとして5〜10年くらいかかる話だと思われます。独立研究者の話は今そこにある危機で2〜3年くらいの間にどうにかした方が良い話です。しかも、排他的でなく同時進行可能です。 @skasuga #f_o_s
  • 18:44  独立研究の大学図書館利用の話について。28日18:30ぐらいまでのコメントを追加しました。 #f_o_s http://togetter.com/li/11095
  • 18:50  まだです。ご教示ありがとうございます。 @enodon この記事は読まれましたでしょうか?明大の生田図書館を市民らが利用可能に/川崎 http://bit.ly/cWGzzm 明治大学生田図書館の市民利用が拡大します:4月より
  • 18:52  賠償請求のための本人確認としてうまい手。「新たに利用できるようになるのは、市内に在住または在勤する20歳以上(大学生などを除く)で、市立図書館の貸し出しカードを持っている人。」 明大の生田図書館を市民らが利用可能に/川崎 http://bit.ly/cWGzzm
  • 18:54  http://togetter.com/li/11095 にまとめた発言をみるかぎり、独立研究者の大学図書館利用の話では、オープンアクセスやセルフアーカイビングはとりあえず棚上げして議論したほうがよさそう。
  • 18:58  メモ。 RT 中国、国内のルートDNSを閉鎖? http://togetter.com/li/11366
  • 19:10  あると思います。多分、東京の大規模大学に集中すると思います。 @satkit 大学図書館といっても、大学によって所蔵する資料や契約している電子ジャーナルの数に大幅な違いがある。リソースの多い大学図書館に利用希望が集中する可能性があるのでは? #f_o_s
  • 19:13  一方で、兼業研究者(職を持っている方)や家族持ちの人は今住んでいる土地を離れにくいでしょうから、全国に散らばっている国立大学は魅力的な拠点だと思います。大学図書館同士の資料の貸し借りは長年の実績があるでしょうし。 @satkit #f_o_s
  • 19:19  図書館での電子ジャーナル購読料について "同年度の国公私立大全体の購読料は61億9800万円(1校平均865万円)だったが、07年度は155億2600万円(同2064万円)に膨れた。" http://bit.ly/agdChE #f_o_s
  • 20:48  他のやりとりも混ざっていますが http://togetter.com/li/11095 に一連のやり取りを収録しました。 @Mihoko_Nojiri これ、 togetter しとくかなぁ。 @hhayakawa @kikumaco
  • 22:14  私が関連すると思った発言を全部かき集めてきましたので。 @Mihoko_Nojiri: next49 こんなにたくさん議論してたんだ。(^^)
  • 22:15  そうですね。ただし、研究生の制度そのままだと利用者に優しくないので少し手直しが必要かと思います。 @kamonomana: 身元確認、公平な負担という意味で現に機能している研究生制度の利用が望ましいのでは、と思います。
  • 22:34  数日間図書館話を考えているので、最高に面白い。さすがは専門の人は情報も予測もすごいね。 min2flyさんの「研究、学術雑誌、大学図書館、学会の未来はどうなる?」 http://bit.ly/cWwyOY
  • 22:47  大変勉強になりました。 @min2fly というわけでえんえん、OAについて語っていましたが研究室なう。僕の3/28はこれからだ!(生活時間帯的な意味で
  • 23:15  独立研究者と大学図書館の話。@min2flyさんのOAの現状解説と@rieronさんの呼びかけで始まった公立図書館と大学図書館のILLについての話を収録。 http://togetter.com/li/11095
  • 23:37  @yoshim32さんが呼びかけてくれた大学図書館での電子雑誌印刷禁止の話と大学図書館と公立図書館のILLの話を収録。 http://togetter.com/li/11095
  • 23:42  図書館クラスタの方々の話で分かったのは、電子雑誌と(紙ベースの)資料貸し出しの話は分離した方が良いということ。両者をいっぺんに(前者を)どうにかするなら限定研究生制度。後者のみならば、公立図書館でILL(図書館間相互貸借)を用いて大学図書館に資料を貸してもらうのがベターかな。

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