リンク:PRIVACY AND DATA SECURITY, Anon Terminology Paper

これこそ、社会のための科学だね。素晴らしい仕事だ!

既に定義されている概念を一から再定義するのはバカらしいし、自分の英語力的に無理。ありがたやありがたや。

PRIVACY AND DATA SECURITY(ドレスデン大学)にて、Pfitzmannらがまとめている"Anon Terminology Paper"は、2000年以来随時更新され続けており、技術標準を討議するIETFでも多く引用されています。英語の文書ですが、訳語は随時巻末に追加されているようです。

上記のブログ「Empowerment blog」の以下のシリーズは匿名性の性質理解に役立ちそう、あとで読もう。