八月上旬は会議参加のために渡欧していた。そこで再発見したの自力。
- 一人で旅行できる程度な英語力はある(旅行中に起こりがちなトラブルにも多分対応可能)
- 理解できる英語のスピードがある。たぶん、VOA Special Englishクラス。なので、非英語圏の方がゆっくり発表している場合はだいたい理解できる
- とはいえ、全然分野外の発表に関してはキーワードがわからないのでさっぱり分からん。今回は統計の用語が鬼門だった。
- 低音でかつ声が響くタイプのスピーカーはさっぱり聞き取れない
- 英文を読む方は大分よくなってきた。タイトル+アブストラクト+Introduction+Conclusionをセットで20分くらい。
- 人生二回目のセッションチェアを勤めたけど、さっぱり運営できなかった。もう一人のチェアにおんぶに抱っこ。
いやあ、まだまだダメだねぇ。国際会議に参加するたびに「英語勉強しなきゃなぁ」と思うんだよね。やっぱ、定期的に国際会議に参加して危機意識を煽っていかないといけないなぁ。