リンク:北大、「文系」「理系」で入試へ 11年から学部別と並行実施

北海道大(佐伯浩学長)は14日、学部より大きな「文系」「理系」のくくりで学生を募集する「総合入試」を、2011年から導入すると発表した。入学後1年間勉強した後に学部を選択させることで、学生のミスマッチを減らすのが目的。従来の学部別入試と並行して実施する。

総合入試の定員は、文系は前期日程の19%に当たる100人、理系は同73%の1027人。1年次は学部別入試で入った学生と一緒に教養教育を受け、本人の希望と成績により2年次から学部や学科に分かれる。少数だが、文系で入って理系学部に進むなど、文理の枠を超えた選択も可能になる見通しだという。

北大では近年、進路変更を理由にした退学者が年40人程度出ているという。佐伯学長は「偏差値重視の学科選択などで、入学後に『思っていたのと違った』と意欲をなくす学生もいる。総合入試が一つの対策になれば」と話している。

国公立大ではほかに、東大が入学時に学部より大きなくくりでの入試を行っている。
2009/07/14 17:41 【共同通信

基本的に良いことだと思う。たぶん、教員は全員大学院に所属し、学部教育も兼任するという形にするのだと思う(もう、そうなっているかな)。それにしても、学部次のカリキュラムはどういう風になるのだろう?1年生の授業担当がほとんど非常勤講師だったら結構ひくなぁ。