またフジテレビ

たまたまテレビをつけたら、水からの伝言を一生懸命説明していた。

【1】話しかければおいしくなる水学

→水にはうるさいと言う長谷川さん。
→自分の山荘の水も井戸水だそうです。
→水には結晶があって、話しかけることで結晶が変化し、水自体が美味しくなるそうです。
→そこで、日本の名水と呼ばれる水と普通の水道水での結晶の違いと音楽を聴かせる事で結晶が変化するのか実験してみました!
→まずは、名水百選に選ばれている山梨県忍野村の「忍野八海の水」と奈良県天川村の「ごろごろ水」を取りに行ってきました!
→「忍野八海の水」は富士山の雪どけ水が80年の歳月をかけてろ過された水だそうです。
→「ごろごろ水」は鍾乳洞(しょうにゅうどう)の中を水が流れてごろごろ鳴る事から「ごろごろ水」と名付けられたそうです。
→案内してくれたのは洞川財産区の増谷さん。
→早速、この2つの水と水道水を結晶の専門家の方に実験して頂きました!
→実験をしてくれたのはOFFICE MASARU EMOTOの研究所の江本さん。
→やり方は採取してきた水を器に入れ、マイナス25℃の冷蔵庫に入れて3時間待つそうです。
→それから、その器を顕微鏡にのせて光を当てると結晶が観察できるそうです。
→「忍野八海の水」「ごろごろ水」のきれいな結晶を見て、一同ビックリ!!
→やはり水道水は他の2つに比べるとやっぱり結晶ができませんでした。
→そこで、水道水に音楽を聴かせてみる事に!
→まずはジョン・レノンの「イマジン」を聴かせてみると、見事にキレイな結晶ができたんです!
→続いて、さんま教授の大ヒット曲「しあわせって何だっけ」を聴かせてみると、半分だけキレイな結晶ができました!
→そして、「忍野八海の水」「ごろごろ水」「しあわせって何だっけを聴かせた水道水」を飲み比べてもらいました。
→「自分は水にうるさい」と言っていた長谷川さんは利き水に挑戦!
→ところが3つとも間違えてしまい、長谷川さん残念!