Ruby on Rails Authentificationの覚書

覚書のために超訳

以下、超訳

たくさんの認証のやり方がありますが、Acts_as_authenticatedが実用的な解決方法の一つとして利用されています。

  • Acts_as_authenticated:LoginGeneratorをベースにしています。 SaltedHashLoginGeneratorよりも利用が簡単です。Rails 1.2に対応しています。(これを書いているときのRailsのバージョンは2.0)
  • restful_authentication:acts_as_authenticatedに似ています。RESTfulインターフェースのためにtechnoweenieによってかかれました。
  • LoginGenerator:あなたのRailsアプリケーションにログイン機能とユーザ認証機能を付け加えるためのコントローラー/モデル/ビューのジェネレイタ-です。Acts_as_authenticatedで置き換えられました。
  • Crypted Authentication Plugin:シンプルですが効果的な暗号化されたパスワードを用いたプラグインです。 ランダムにせいせいされたソルト(暗号の種) を使ってclear-text password(?)を暗号化します。そしてそれを認証につかいます。このプラグインはあなたの使い方に対してなんの仮定もありません。ただ、ちょっとしたあなたの実装のやり方に対する変更を要求するだけです。このプラグインは、いくつかのプロジェクトで使われたコードからとってきたものです。そして、完全なBDDスタイルのテストスイートも含んでいます。
  • OpenID:非集中的なURLベースの識別システムです。 (以下略。OpenIDの説明をGoogleで探した方がわかりやすい)
  • ActiveDirectory:Acitive Directoryを経由してどうやって認証を行うか
  • SaltedHashLoginGenerator: TobiasLuetkeが作ったLoginGeneratorに基づくジェネレーターです。. このジェネレーターはパスワードを忘れたとき、パスワードを変更したときをサポートするためにActionMailerを付け加えています。また、利用者が登録したメールアドレスに登録メールを使って、アカウント作成確認を行う機能も付け加えられています。
  • LoginSugar:SaltedHashLoginGeneratorの改良版です。
  • Auth_generator:pensoによって作成されたジェネレーターです。インストール方法の情報とビデオがあります。 これは、いくつかの異なるパスワード暗号方式をサポートします(MD5, SHA, SHA+loginをソルトとして使います)、そして、便利な機能をすべて持っています。(パスワードを忘れたとき、アカウント作成したとき、確認のためのメールの送信など)。
  • ActiveRBAC:役割ベースのアクセス制御を行います。

もっと知りたい?「はい」だって?

使いたい認証システムを選ぶためにlibraries/plugins/engines/whateverの存在をしって、混乱しているというのに、どうしてさらに混乱するためにもっと知ろうとしているの?

訳した結論

簡単に使うならば、Acts_as_authenticatedを使い。がっしりしたアプリケーションをつくるならばAuth_generatorがよさそう。