誰に読んでもらうかで内容を変える

大学の卒業論文、大学院での学外発表ではっきりと理解でしたことですが、文章や発表は誰に読んで(聞いて)もらうかに
よって、内容を変えなければならないということです。

それを表しているなと感じた例を見つけたのでご紹介。

誰に読んでもらうのか?によって通知表の内容が変わっているのではないかというお話。イギリスは親向け。日本は生徒とその親向け。何かをするときには、誰を対象にするか?が明確でないとどうすればよいのかわからないというよい例だと思います。

おまけ。

物事はいかようにでも言えるというすばらしい例。