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Citation Hunt 日本語版~Wikipediaの信頼性向上に参考文献提示で貢献できる

「Wikipediaに書いてあることは信頼できない情報ばかりだ!」とお嘆きの方に朗報。信頼できないものを信頼できるように貢献できます。

tools.wmflabs.org

CitationHuntは、Wikipediaの記事につけられた「要出典」タグを探し出し、その部分を画面に表示します。もし、その記述に関係する出典に心当たりがあれば「知っている!」ボタンをクリックして、当該のWikipedia記事の編集ページに飛び、出典を付け加えます。残念ながら、出典に心当たりがなければ「次!」ボタンをクリックし、別の「要出典」を表示してもらいます。

「記事全体を書き直すのはちょっとしんどい」でも「出典追加ぐらいならできるかな?」と思っている方には便利なツールです。まあ、出典わかってもWikipediaの記事に参考文献付け加える方法が分からないと貢献できないのですが。

このツールは2016年に始まったすべての図書館員がウィキペディアにひとつずつ参照文献を加える#1Lib1Refキャンペーンにおいて、より簡単にこの取り組みに参加できるようにGuilherme P. Gonçalvesさんが開発したツールとのことです(出典)。
tools.wmflabs.org

その英語版をtakashi otaさん(ら?)が日本語対応にしてくれたのがCitationHunt日本語版です。

自分で作れという話ですが、誰がどの記事に出典を追加したのかを簡単にリスト化できる機能があると大学の授業で使いやすいなぁと感じております(たとえば、コンピュータリテラシーや情報リテラシーの授業で学生に出典追加10件以上という課題を出す。教育の狙いとしては、後から他人が書いた文章の出典を探すというのは大変であることを体感してもらう)。

関連エントリー

上々颱風ベスト10

今日の通勤中にふと上々颱風のLet it beのメロディが浮かんできた。採点疲れの酔いに任せて個人的上々颱風のベスト10を挙げたいと思う。

What is 上々颱風

ちゃんちきmusicのバンド。現在、休止中

私と同じ年代かちょっと上の方にはJALのCMで流れた「愛よりも青い海」を歌っていたバンド。
youtu.be

ジブリが好きな方には平成狸合戦ぽんぽこの主題歌を歌っていたバンド.
youtu.be

上々颱風との出会い

中学生のとき同じ部活の友達がおすすめといってカセットテープに入れてくれたのが上々颱風2。これが最高に良くて、すぐにレンタルCD屋(当時はそういうサービスがあった)に走り、上々颱風上々颱風3を借りてカセットテープにダビングした。それ以来、大学生まではレンタルCD屋で、大学生以降はAmazon.co.jpでCDが出るたび買っていた。一度だけ、ライブも聞きに行ったことがある。そのライブが今のところ生涯1度の自分からチケット買って行ったライブ。

ベスト10

なお、順位は飾り。

  1. 美は乱調にあり in 上々颱風3(1992):これが「ちゃんちきロック」なんだなぁという名曲。みんなに聞いてほしい。
  2. Let it be in 上々颱風2:ビートルズの原曲よりも先にこちらに出会ったので、こっちにチューニングされてしまった。みんなに聞いてほしい。
  3. ものみな歌に始まる in SHANG SHANG TYPHOON 8(2000):この一曲を聞くと映画を一本見た気になる。旅に出たくなる曲。
  4. GHETTO BLASTER in SHANG SHANG TYPHOON 8(2000):超かっこいい。こぶしきかせてジャズピアノに乗せて歌うのがとても良い。
  5. 仏の顔もIt’s All Right in 上々颱風:名曲。
  6. 上々颱風のテーマ in 上々颱風:歌詞に(私が中学生だったときでも)時代を感じるけどノリが素晴らしい。
  7. エンド・テーマ in 上々颱風:こういう曲を楽しく歌える人たちは素晴らしい。これ聞いた後にすぐに「上々颱風のテーマ」に戻る時期が一時期あった。
  8. 平和が戦車でやって来る in SHANG SHANG TYPHOON 8(2000):たぶん、反戦歌。でも、それと関係なく聞いていて気持ち良いので好き。
  9. 愛より青い海 in 上々颱風2:名曲。行ったことのない沖縄の海をいつも想像していた
  10. 気分はセントウ! in 上々颱風2:すごい好き。今でも温泉とか入るときに口ずさんでしまう。
  11. 菜の花畑でつかまえて in 上々颱風2:さびの「愛はメロディ、リズムは命、愛に命を吹き込んで…」がとても気持ち良い
  12. 八十日間亜州一周 in 八十日間亜州一周(1994):アルバムのタイトルソングだけあって壮大な曲
  13. レボルシオン音頭 in 上々颱風3(1992):こんなに気楽に革命説かれると。これもとっても良い「ちゃんちきロック」
  14. ヨコスカ バーニング ナイト in 上々颱風2, Gnahs Gnahs グナース グナース(1997):スカジャンと聞くとこの曲が頭に流れる
  15. 秋刀魚の唄 in 上々颱風3(1992):こんなにかっこよく秋刀魚と失恋を歌い上げなくてもという名曲。これ聞いて以来秋刀魚のワタを食べるようになった。
  16. アビシニアを遠く離れて in 愛があるから大丈夫(1993):さびの「アビシニアの風のバザール あなたに会いたい」という歌詞がイメージすごい広げてくれて好き。
  17. 恋のバカヂカラ in 上々颱風11-あったりまえだ
  18. 張り扇の薔薇 in Shang Shang A Go Go! (2005):ミュージカル仕立てな曲。ライブで聞いて衝撃を受けた
  19. ハレルヤ in た め ご ま
  20. メトロに乗って浅草へ in 愛があるから大丈夫(1993):うさんくさい感じが素晴らしい
  21. アジアのこの街で in 八十日間亜州一周(1994):どこかの保険のCMソングに使われていた。
  22. 新しい日~A New Day~ in Gnahs Gnahs グナース グナース(1997):出だしが最高に好き。
  23. ヤッタネ節 in 上々颱風3(1992):さびが気持ち良い

全然、ベスト10じゃないけど。1~12までのアルバムの中だと、最初に出会った1~3の曲が一番好き(長く聞いているし)。その次は8が好き。12はあまり聞きこんでいなかったみたい。

以下、YouTube.

youtu.be
youtu.be
youtu.be

youtu.be

タイトルには具体的な年を入れたほうが良いね。

togetter.com

大元:2011年の中教審の議論に関する報道

2011年2月の報道

中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。

博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。

答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で指導を受けながら学位を取得するように求めている。

また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマについてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野についてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」の導入を求めている。

ただ、博士課程とは別にある修士課程は今後も存続するため、同課程での修士論文などは存続を認める。

新しい制度は、トップレベルの大学院教育を推進するために、各大学院の中から指定される「リーディング大学院」などで先行して導入される見通し。

(産経新聞:“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申より)

上の後の話が以下の報道。2011年10月の報道

www.nikkei.com


実施されたときの文科省の通知。

Debian 8.7 + Ruby 2.4.0 + Gem 2.6.10 therubyracerのインストール失敗

原因

何バージョンか前に32bit版のDebian GNU/Linuxをバージョンアップで64bit版に変えていたため、32ビットのアーキテクチャia32と認識されていたらしい。アーキテクチャをamd64に統一したら、うまくインストールできた。

エラー情況

タイトルのような環境でtherubyracerのインストールが失敗する。

/usr/local/rbenv/shims/gem install therubyracer
Building native extensions.  This could take a while...
ERROR:  Error installing therubyracer:
	ERROR: Failed to build gem native extension.

    current directory: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3/ext/v8
/usr/local/rbenv/versions/2.4.0/bin/ruby -r ./siteconf20170205-30590-19r0fc3.rb extconf.rb
checking for -lpthread... yes
creating Makefile

current directory: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3/ext/v8
make "DESTDIR=" clean

current directory: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3/ext/v8
make "DESTDIR="
compiling accessor.cc
cc1plus: warning: command line option ‘-Wimplicit-int’ is valid for C/ObjC but not for C++
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-self-assign"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-constant-logical-operand"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-parentheses-equality"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-tautological-compare"
〜略〜
linking shared-object v8/init.so
g++: error: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/ia32.release/obj.target/tools/gyp/libv8_base.a: そのようなファイルやディレクトリはありません
g++: error: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/ia32.release/obj.target/tools/gyp/libv8_snapshot.a: そのようなファイルやディレクトリはありません
Makefile:257: recipe for target 'init.so' failed
make: *** [init.so] Error 1

make failed, exit code 2

Gem files will remain installed in /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3 for inspection.
Results logged to /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/extensions/x86_64-linux/2.4.0-static/therubyracer-0.12.3/gem_make.out

これをインストールしているマシンはx86_64なのだけど、なぜかia32を参照している。実際にはx64のファイルが存在する。

# ls /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/x64.release/obj.target/tools/gyp/
libpreparser_lib.a  libv8_base.a  libv8_nosnapshot.a  libv8_snapshot.a

そこで、/usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3/ext/v8/Makefileのia32.releaseとなっている部分をx64.releaseと変えてコンパイルすると別のエラーがでる。

% cd /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/therubyracer-0.12.3/ext/v8
% make
compiling accessor.cc
cc1plus: warning: command line option ‘-Wimplicit-int’ is valid for C/ObjC but not for C++
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-self-assign"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-constant-logical-operand"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-parentheses-equality"
cc1plus: warning: unrecognized command line option "-Wno-tautological-compare"
〜省略〜
linking shared-object v8/init.so
/usr/bin/ld: i386:x86-64 アーキテクチャ (入力ファイル`/usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/x64.release/obj.target/tools/gyp/libv8_base.a(api.o)') は i386 出力と互換性がありません
/usr/bin/ld: i386:x86-64 アーキテクチャ (入力ファイル`/usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/x64.release/obj.target/tools/gyp/libv8_base.a(bootstrapper.o)') は i386 出力と互換性がありません
〜省略〜
RKNS_9ArgumentsE+0x0 (type R_X86_64_PC32)" goes out of range
/usr/bin/ld: /usr/local/rbenv/versions/2.4.0/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/libv8-3.16.14.17-x86_64-linux/vendor/v8/out/x64.release/obj.target/tools/gyp/libv8_base.a(externalize-string-extension.o): ファイルクラス ELFCLASS64 は ELFCLASS32 と互換性がありません
/usr/bin/ld: 最終リンクに失敗しました: 誤った形式のファイルです
collect2: error: ld returned 1 exit status
Makefile:257: recipe for target 'init.so' failed
make: *** [init.so] Error 1

解決していないけどここまで

大学無償化の前に幼児~中学校までの無償化をお願いしたい

私は大学教員なので大学無償化は歓迎すべきことなのですが、それよりも先に幼児~中学校までの教育無償化をしたほうが良いと思う。

自民党は、大学などの高等教育の授業料を無償化した場合の財源として、使い道を教育政策に限定する「教育国債」発行の検討に着手する方針を決めた。

読売新聞:大学無償化へ「教育国債」…自民が検討方針より)

大学無償化のコスト

Googleで検索したところ社会党の福島議員が以前しらべていたみたい。有能。


大学種別 無償化に必要なコスト
国公立大学 4,168億円
私立大学 2兆6808億円
大学全体 3兆976億円

就学前教育の費用対効果と無償化のコスト

さまざまな調査で就学前教育(小学校前の幼児教育)が生涯賃金に与える影響などが高いということが調べられている。

保育園無償化のコストについては以下のとおり。

幼児教育の費用については、政府の教育再生実行会議が3~5歳の教育無償化を提言しています。しかし実現には年間約7800億円かかるとされています。政府は財源を確保したうえで段階的に取り組む方針ですが、めどはたっていません。

読売新聞:無償化方針 めど立たず…幼児教育より)

そもそも提案されていた幼児教育無償化については上の引用記事のとおり

給食費の無償化と給食費徴収の問題

この試算も福島議員。有能。

公立小学校における平均給食費は年額約46,930円である。国公立と私立を合わせた児童数は全国で約660万人である。うち95.6万人は就学援助などにより給食費が免除されているので、
46,930円×564.4万人≒2,648億円
一方、公立中学校における平均給食費は年額約53,702円である。国公立と私立を合わせた生徒数は全国で約352万人である。うち57.9万人は就学援助などにより給食費が免除されているので、
53,702円×294.1万人≒1,579億円
よって、小中学校の合計は4,227億円になる。
ただしこの試算は①私立小中学校における給食費の計算も、公立の給食費を基準に計算している②給食の新たな開始に伴う設備などの費用が入っていない、という点については注意が必要。
4227億円の費用の捻出はできると考える。何とか給食の無償化を実現したい。そのために国会で頑張ります。

BLOGS:福島みずほ「給食の無償化を実現しよう」より)

給食費は、校長の私会計で扱われている現状がある。

【回答4】もこの見解の延長線上にある判断であり、これでは地方公共団体の公的事業として実施している学校給食が、校長の私会計(一存会計)によって賄われることになり、財政民主主義を無視したものといえる。

 このような地方自治法を無視した判断をなぜ文部省が行い地方公共団体においてまかり通ったのか、理解することはできない。しかし、判断の背景を推測することはできる。管理局長回答が出された当時、収納は現金が原則であり戦後復興の中で当時も貧困家庭も多く、教員が保護者の給与日に合わせて集金するという状況も続いていた。1960年に地方自治法第235条の4による雑務金の取り扱いの整備が行われた際に、学校給食費の扱いも『公会計化』(歳入処理)に切り替えるべきであったが、そのままに放置されてしまったのである。
(公教育の無償化への再構築 ― 学校徴収金、とくに学校給食費の公会計化をステップとしてより)

いつも聞いているSession 22でこの話を知った。
www.tbsradio.jp

関連

結論:とりあえず国公立大学の無償化の代わりに給食費無償化を行おう

大前提として教育国債を発行するというのは良いと思う。なぜならば、現在はインフレを起こしたい状況なのにデフレに戻りつつあることから財政政策&金融政策の両方が必要なので。でも、お金使うにしても使う先は考えたい。

無償化 無償化に必要なコスト
国公立大学無償化 4,168億円  
私立大学無償化 2兆6808億円
大学全体無償化 3兆976億円
3~5歳の教育無償化 7,800億円
小・中学校給食無償化 4,227億円

大学無償化という話をするときに、国公立大学と私立大学では無償化についての議論が大きく変わると思う。そこで、まず国公立大学だけを考える。で、国公立大学の無償化の代わりに給食費無償化を行おう。
もし、全大学を検討対象とするならば、大学教育を無償化する代わりに、大学教育の経費(授業料&入学料)を半額にして、残った分を就学前教育の無償化につっこむのが良いと思う。